佐々木 琢磨 選手
(陸上短距離)
生年月日:1993年生まれ
所属:仙台大学TC
一般社団法人デフ陸上競技協会
ゆかり地域:青森県五戸町
宮城県仙台市・柴田町
岩手県盛岡市
2024世界デフ陸上競技選手権
100m 5位 4×100mR 優勝 世界新記録
2022デフリンピック 100m 優勝
2021世界デフ陸上競技選手権 100m 2位 200m 6位
2019世界デフ室内陸上競技選手権 60m 4位
2017デフリンピック 100m 7位 4×100mR 優勝
2016世界デフ陸上競技選手権 100m 5位 4×100mR 3位
2013デフリンピック 200m 2次予選進出
佐々木 琢磨 選手
(陸上短距離)
生年月日:1993年生まれ
所属:仙台大学TC
一般社団法人デフ陸上競技協会
ゆかり地域:青森県五戸町
宮城県仙台市・柴田町
2024世界デフ陸上競技選手権 100m 5位 4×100mR 優勝 世界新記録
2022デフリンピック 100m 優勝
2021世界デフ陸上競技選手権 100m 2位 200m 6位
2019世界デフ室内陸上競技選手権 60m 4位
2017デフリンピック 100m 7位 4×100mR 優勝
2016世界デフ陸上競技選手権 100m 5位 4×100mR 3位
2013デフリンピック 200m 2次予選進出
青森県五戸町出身。中学から陸上を始め、100m走で記録を出し続けてきた。2022年5月のブラジルデフリンピック陸上男子100メートルで金メダルを獲得。前回大会の400メートルリレーに続いて2大会連続で世界の頂点に立った。仙台大学で職員を勤めながら、競技との両立を続けている。
-競技との出会いを教えてください。
中学部の部活には陸上部しかなかったのが出会い。
-競技の魅力を教えてください。
勝ち確率は1%。だからこそ「1%」を120%以上に自信を持って練習した分は結果を出す。
-取り組んでいる競技が、デフ競技ときこえる人の競技で違いがあるのか。 あるとすればどのような点が違うのか。
デフはデフというプライドに懸けて「勝ち」に行く。1位以外はいらないぐらいの挑戦者の気持ち。
私の場合は身体に何かがあっても、絶対に勝つ!というのがデフ陸上モードにはなれます。いい記録や結果を何度も残してきましたから自信があります。
一般の試合は特に難しい。気持ちが入らないことがよくあります。
-これから競技を始めてみたい方へのメッセージをご記載ください。
今できることを楽しんでやりましょう!!
-デフリンピックに向けての意気込みを教えてください。
初めてデフリンピックを知ってから「世界一」のために励んできて、ようやく夢が叶ったブラジル大会だった。
正直、次のデフリンピックでも昔と同じ気持ちで練習できるかどうかが簡単ではなかった。しかし、今の私がいるのは多くの周りからの支えのおかげです。
これからは、今回の敗北によって心から本気で練習に励むことができる喜びもあり、絶対に日本人の皆さんの前で世界新記録と世界一になる姿を見せます!
「勝つのは俺だ!」が東京デフリンピックに向けて私の意気込みです。
応援のほどよろしくお願いします!
Stt3011(個人アカウント)
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