大会マスコット

ゆりーと
東京2025デフリンピック公式マスコットゆりーと

公式マスコットについて

東京2025デフリンピック公式マスコットに、都のスポーツ推進大使である「ゆりーと」を任命しました。公式マスコットは、「東京2025デフリンピック応援隊」の先頭に立って大会広報や気運醸成を行うほか、大会運営においても活躍していきます。

「ゆりーと」とは

スポーツ祭東京2013のキャラクターとして誕生し、その後も東京都スポーツ推進大使として都のスポーツイベント等で幅広く活躍しています。

ゆりーとデフリンピックデザインについて

「桜の花弁」がモチーフとなっている大会エンブレムとの統一感を生む桜色を用いたTシャツをゆりーとに着用させました。

大会メインカラーについて

桜色は日本の伝統色であり、「桜(ソメイヨシノ)」は都の花として指定され、また、日本をイメージさせる花としても国内外で広く認知されています。今後、大会では桜色を大会メインカラーとして使用していきます。

東京2025デフリンピック公式マスコット「ゆりーと」の利用について

東京2025デフリンピック応援隊

東京2025デフリンピック応援隊は、大会を応援するキャラクターです。ご参加いただいた地方自治体等のキャラクターは「東京2025デフリンピック応援隊」として、各地での大会広報や気運醸成にご協力いただくほか、デフアスリートなどを応援します。

応援隊メンバー

今後新たに加入したメンバーも、随時ご紹介していきます!

ベコ太郎

〈福島県〉ベコ太郎

自ら積極的にふくしまを応援する、「赤べこ」をモチーフにしたキャラクター。デフリンピックを手話で応援したくて、密かに練習しているよ!

ふじっぴー

〈静岡県〉ふじっぴー

静岡県PR隊として、静岡県の魅力をPRするため、幅広く活動しています。たくさんの人とお友達になって、みんなと一緒にデフリンピックを盛り上げたいな!

ふちゅこま

〈東京都府中市〉ふちゅこま

府中市の魅力を全国に発信するために誕生。大國魂神社が所蔵する国指定重要文化財の木造狛犬をベースに、市のモチーフを使ったデザインが特徴です。

SUSIE

〈東京都スポーツ文化事業団〉SUSIE(スージー)

皆さんにもっとスポーツを楽しんでもらい、 体も心も健康になって毎日をキラキラさせて欲しい!そんな想いから生まれたキャラクターです。

キビタン

〈福島県〉キビタン

未来へはばたく福島県の復興のシンボルキャラクター

かながわキンタロウ

〈神奈川県〉かながわキンタロウ

普段は南足柄の山から遊びにきて、神奈川県をPRしているよ!みんなと一緒に神奈川からデフリンピックを盛り上げていくからよろしくね!

コトミちゃん

〈東京都江東区〉コトミちゃん

水辺で遊ぶのが大好きな水鳥の女の子、コトミちゃんです!「水辺のアイドル」として江東区の観光をPRしています。一緒にデフリンピックを盛り上げたい!と気合十分です。

タッタカくん

〈東京都三鷹市〉タッタカくん

毎年開催する三鷹市民駅伝大会のポスターやウインドブレーカーなどに使用され、大会のPRに活躍しています。大会の開催回数は33回に迫り、三鷹のスポーツイベントキャラクターの代名詞として親しまれ、令和元年6月には、三鷹市公認のスポーツイベント応援キャラクターに任命されました。チャーミングポイントは、明日に向かって羽ばたく姿勢です。いつでも前向き!いつでも元気!持久力では誰にも負けません。

はねぴょん

〈東京都大田区〉はねぴょん

大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」は、「国際都市おおた」を日本中、世界中に広くPRするために日々活動しているぴょん!一緒にデフリンピックを盛り上げるはね~!

うまべぇ

〈東京都東大和市〉うまべぇ

「うまべぇ」は平成24年4月に開催された「東大和市グルメコンテスト“うまかんべぇ~祭”を盛り上げるために生まれたキャラクターです。「お椀」と「わんこ(犬)」がモチーフとなっており、丸いシルエットや手足の短さ、舌を出した愛くるしい表情などがかわいいと評判になり、人気を博しています。