国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)について
- デフリンピックや世界ろう者選手権大会など、きこえない・きこえにくい人のスポーツとその競技大会を統括、運営する団体。略称はICSD、仏語名称の略称であるCISSも同様に用いられる。国際競技連盟連合(GAISF)加盟。
- 事務所はスイス・ローザンヌ。124の国と地域が加盟。(2023年8月22日時点)
- 標語は「PERLUDOS AEQUALITAS(ラテン語)(スポーツを通して平等を)」
歴史
- 1924年8月24日パリで設立
- IOCは1955年第50回定例会議でICSDを認可
- 1985年以来、すべての夏季及び冬季デフリンピック大会において、ICSDとIOCの旗を掲揚
- 2001年(第19回ローマ大会)から、IOCは「世界ろう者競技大会」の名称を「デフリンピック」へ変更することを承認
リンク
以下、海外のホームページに飛びます。英文です。
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- ICSD公式サイト
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http://www.ciss.org/
- スポーツディレクター一覧
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http://www.ciss.org/icsd/sport-directors
- 加盟国、地域一覧
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http://www.ciss.org/countries