田井 小百合 選手
(陸上 棒高跳)
生年月日:1979年生まれ
所属:一般社団法人日本デフ陸上競技協会
SMBC日興証券株式会社
ゆかり地域:千葉県 白井市
群馬県 前橋市
長崎県 佐世保市・川棚町
第22回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第3位
第23回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第7位
第24回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第5位
第2回世界デフ陸上競技選手権大会 100mハードル 第2位
第3回世界デフ陸上競技選手権大会 100mハードル 第3位
100mハードル日本デフ記録保持者
第20回日本デフ陸上競技選手権大会 棒高跳 第2位
第58回全国ろうあ者体育大会 棒高跳 優勝
田井 小百合 選手
(陸上 棒高跳)
生年月日:1979年生まれ
所属:一般社団法人日本デフ陸上競技協会
SMBC日興証券株式会社
ゆかり地域:千葉県 白井市
群馬県 前橋市
長崎県 佐世保市・川棚町
第22回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第3位
第23回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第7位
第24回夏季デフリンピック競技大会 100mハードル 第5位
第2回世界デフ陸上競技選手権大会 100mハードル 第2位
第3回世界デフ陸上競技選手権大会 100mハードル 第3位
100mハードル日本デフ記録保持者
第20回日本デフ陸上競技選手権大会 棒高跳 第2位
第58回全国ろうあ者体育大会 棒高跳 優勝
千葉県白井市出身。中学3年時に100mハードルで全国大会を制し、その後も国内トップレベルの選手として活躍。 30歳のときに耳の病気により聴力が低下。その後デフリンピックを知りデフ陸上へ転向した。デフリンピックには100mハードルで3度出場し、世界トップレベルのデフハードラーとして活躍してきた。現在は棒高跳へ種目変更をし、東京2025デフリンピック出場とメダル獲得を目指している。
ー競技との出会いを教えてください。
30歳の時の耳の病気による聴力低下後、デフリンピックの存在を知り、健聴の陸上から転向した。
ー競技の魅力を教えてください。
スタート合図などが視覚的な工夫がなされている以外は健聴者と競技ルールが全て同じで、どの種目も競技レベルが高く、迫力があり見応えがある。
ー取り組んでいる競技が、デフ競技ときこえる人の競技で違いがあるのか。 あるとすればどのような点が違うのか。
デフ選手は短距離などのスタート合図が聞こえないが、目で見て合図がわかるようにスタートランプを使用する工夫がなされている。また、招集所や競技場面においては手話通訳者が配置されており、必要な情報を得られるため、選手は競技に集中することができる。
ーこれから競技を始めてみたい方へのメッセージをご記載ください。
自分の可能性に挑戦してみませんか?一緒に陸上競技を楽しみましょう!
ーデフリンピックに向けての意気込みを教えてください。
東京デフリンピックに向けて100mハードルから棒高跳に種目転向しました。東京デフリンピックではメダル獲得を目標に頑張ります!