(主催:青森県、一般社団法人青森県ろうあ協会、青森県手話通訳士協会、青森県手話通訳問題研究会、青森県手話サークル連絡協議会)
2024年9月23日(月・祝)に「手話言語の国際デー2024inあおもり」が開催され、約500名の方々にご参加いただきました。
VRコンテンツは、きこえない・きこえにくい方が日常生活で直面する困難をリアルに体感できる内容です。そして、来年のデフリンピックに向けて新たに制作頂いたデフスポーツ編のVRコンテンツ(サッカー、PK戦、スプリント・スタートの3編)の体験をしていただきました。
デフリンピアントークイベントでは、ゲストとして青森県ゆかりの浅利義弘氏(バレーボール)、田沢覚氏(アルペンスキー)が登壇されました。
手話表現の動きを振り付けの一部にとりいれたダンスであるしゅわしゅわデフリンピックを皆さんで踊り、きこえる・きこえないに関わらず楽しむことができました。
手話言語が音声言語と同様に言語であることの認知を広めるため、青森県観光物産館アスパムのブルーライトアップも行われました。