東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

ろう者の社会活動に関すること

日本ろう者劇団

日本ろう者劇団

基本情報

HPhttp://www.totto.or.jp/02/index.html
主な活動歴ろう者劇団活動実績(抜粋)
1980 東京ろう演劇サークルを設立
1982 社会福祉法人トット基金の付帯劇団となり「日本ろう者劇団」と改称
1983 伊・パレルモで開催された世界ろう者会議・演劇祭典に参加。「手話狂言」
1987 第8回松尾演劇賞演劇特別賞受賞 「手話狂言」
1990 第3回池袋演劇祭参加 アゼリア賞受賞 「カスパー伝説」
1998 国際交流基金の助成を受け、ロシア・ドイツ・ハンガリー公演 (「手話狂言」)
2005 創立25周年記念公演「ハンナ~もうひとつのナチスドイツの迫害~」 を上演
2010 創立30周年記念公演「エレファントマン」を上演
2013 仏クランドイユ芸術祭に名誉招待国として招かれ手話狂言披露 
2015 手話狂言のローマ・パリ公演を行う(文化庁助成事業)
2022 「第31回催花賞」受賞 (三宅右近と日本ろう者劇団)
2024 手話狂言のフランス(ランス、パリ)公演を行う(文化庁委託事業)
紹介文1981年に出版された黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」の著作権を受領し、設立した社会福祉法人トット基金です。
トット基金は、社会福祉活動に加えて、聞こえる人も聞こえない人も共に参加して、より高い水準のろう者の文化を創造し、享受することとしました。
現在、トット文化館では利用者の皆さんが、野菜や花を育てて販売したり、職員と一緒に様々な作業をしています。また、日本ろう者劇団活動、手話教室を行っています。

講師派遣・体験等

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プログラム講師派遣実施可能な内容講師派遣
可能地域
教育ワークショップ型プログラム参加する方に適しているテーマを決めて、いろいろなワークショップを実施(体育館または教室でも可)

・小学生1~3年向け、小学生4~6年向け【40名程度】
 (大きな絵カルタ導入でコミュニケーションをする、
 通じる喜び、考える力を伸ばす)
・中・高生向け、大学生向け【30名程度】
 (口話、空書、表情、――それぞれのことを経験してもらう目的)
 (声を出さないで会話できる雰囲気を知る経験をしてもらう目的)
・手話講習会初級向け(A、Bコース)【40名程度】
・視覚によるワークショップ(A、Bコース/教室で実施)【40名程度】
・サインマイムによるワークショップ。
・ムーブメントシアターによるワークショップ
・手話狂言によるワークショップ(特別プログラム)

※クラス単位でのみでも対応可能
※授業で使用する資料(PPT)あり
※パソコン、プロジェクター、スクリーンをご用意ください
関東地区を中心に全国地区可能(交通費依頼者負担。スケジュールの調整必要)
イベントワークショップ型プログラム・手話ゲーム、数ゲーム、象ゲーム等、手話について理解してもらう

※対象年齢:小学生から大学生、社会人も可能
        (年齢を見て内容を決める)
※所要時間:主催者側の時間的制限等を配慮して相談
その他連絡事項
<講師派遣以外で対応可能なこと>
 ・ご要望により対応可能な場合があります。必要により問い合わせてください